映画版「アキラ」
こんにちは。
今日は、アニメ映画の「アキラ」の思い出を書こうと思います。
このアニメは、学生の頃に友達から漫画を貸してもらった事で知りました。
当時は、どのくらい話題性があってどのくらい人気のある漫画なのか全然知りませんでした。
話の内容が大変面白かったです。
当時は全巻出ていなかったと思います。
途中までしか読んでいません。
子育てをする様になりまして、子供の絵本を買いに行くのですが、そこで見つけてしまいました。
すぐに欲しくなりましたが、衝動買いは避けて、ちょっと寝かせて落ち着いて考えるようにしています。
映画版ですが、小さい子供にはキツメの映像かなと思いますが、「鬼滅の刃」が大好きな子ですので、全然平気で見るだろうなと思います。
映画版でのラストシーンは衝撃的な終わり方でしたが、原作版でどういった終わり方をするのか、かなり興味があります。
自分の学生時代が懐かしいのと同時に、あの頃の時代背景なども思い出します。
アニメの話に戻りますが、続編は出ないだろうかと思っていた時期があります。
あの頃は、エスパーという超能力的な物に大変魅かれていました。
人間の能力を超えたパワーや存在など、そういった物を信じようとしていました。
映画の主人公や、超能力者などは、そういった人知を超えたパワーの象徴なのかもしれませんね。
あの頃は中学生ぐらいでしたので、自分に超能力が目覚めると面白いなとか、みんなびっくりするんじゃないかなとか考えていました。
本当にエスパーがこの世に存在するのか分かりません。
エスパーの存在を感じさせるようなこの映画は面白かったです。
あるレンタルビデオ店のオンライン版がテレビにつなげていますが、そこで見つけてしまいました。
子供にいつ見せようかと考えています。
気に入ってもらえるといいなと思っています。
それでは、ごきげんよう。