資格取得の考え方

こんにちは。サンセットです。まだまだ暑いですね。朝と晩は涼しいですが、この位の気温の時期が私は好きです。春と秋のこの位の時期が過ごしやすいです。

今日は、資格取得について考えてみたいと思います。

最近までは、給料を上げたいですとか、どうやったら今の会社で生き残れるか、仕事に入りやすくなるかなどという事で頭が一杯でした。

私は、考え方が少し贅沢と言いますか、身の程知らずと言いますか、景気の良かった時代を引きずっている所がありました。

ですが、ネットなどで話題になる中高年のサラリーマンの年代に突入しています。

この不況のせいで、どう俯瞰してもいわゆるリストラの危険性は無いとは言い切れません。

では、どうすれば良いかという考え方が最近変わってきました。

これまでの転職経験では、退職する羽目になる時は、あっけなくやられてきました。

簡単なもんです。会社に切られるときは、簡単に切られてきたと自分では思います。

そんな時に頼りになるのが実務経験であったり、資格だと僕は思う様になりました。

切られるときは、簡単なものです。私は国家資格を一つ持っていますが、万能ではありませんでした。

IT業界を不思議に思いますが、あれだけ人材不足とのことですが、経験も資格もあるのに私は退職せざるを得ない結果となる事が多かったです。

ですので、今の会社に残ろうとして必死にもがくのもいいですが、何故か切られることが多かったです。特に40歳頃から急速に転職回数が増えています。

おっさんは要らんと言われてるようなもんです。

そこで、いつ切られてもいいように、資格取得はどうかなと思い始めています。

これまでの経験上、私の住んでいるようなド田舎では、実務経験をアピールしても決め手にはなり得ないことが多かったように思います。

例えば、求人広告に超有名なネットワークのベンダー資格の有資格者優遇と書かれていたらどうでしょうか。

Linuxの資格でもいいです。私はこういった資格がありませんでしたので、安月給だったと自己分析しています。

ネットワークやサーバの仕事をするのに、こういった超有名な資格を持っていると評価されやすいことは、20代でも分かると思います。

これまでの私は、実務経験に偏り過ぎていました。資格も経験も両方必要なのではと思い始めています。

話がそれましたが、いつ何時でも転職の必要に迫られた時、優遇されるような資格を持っていると、まずは一安心出来ますよね。

という様な考え方に変わりつつあります。年齢を重ねたせいでしょうか。

それでは、ごきげんよう。

GOOD DAY!!

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