椎名林檎の「日出処」を聞いた感想

こんにちは。サンセットです。

今日は、椎名林檎の「日出処」を聞いた感想です。

このアルバムは、一番最後の曲に「ありあまる富」が収録されていまして、気になってレンタルしました。

まず、軽く聞きながら気に入りました曲は、「赤道を越えたら」です。

少し変わった曲調でして、林檎ミュージックというのでしょうか。椎名林檎でないと歌えないんじゃないかというような曲です。

ロック全盛期に青年時代を過ごしましたので、こういった曲調は新鮮です。

椎名林檎のアルバムはあまり知りませんが、どれも個性的な曲が多い印象です。

「三毒史」もほぼ全編コラボレーションという、私にとっては珍しいばかりです。

こういったキャラなのか良く分かりませんが、もっと若い頃だったらハマり具合がひどかったかもと思いました。

このアルバムには。「NIPPON」も収録されています。

確か、サッカーの大会のテーマソングでしたね。

最近ハイレゾにアップグレードしたスマホで、通勤中に聴いています。

音がいいと思いますが、劇的には変わっていないと言いますのが本音ですが、以前よりかなりいいです。

さらに、「カーネーション」も収録されています。

有名な曲がてんこ盛りです。

この曲は、朝ドラであった様な記憶ですが、あいまいです。

スマホに入れてしばらくは、「ありあまる富」ばかりハードローテーションしていました。

特に仕事の帰り道で、良く聞きます。

どうしても帰り道はこの曲をチョイスします。

寂しい帰り道といった感じでしょうか。

最近は、曲数を増やしましたので、福山も聞いてしまいます。

特に、帰り道に「恋人」を聞くと当時にタイムスリップした感覚です。

寂しい帰り道に福山の「恋人」を聞きながら車窓を眺めるという自分の世界に浸りこんでいる帰り道です。

傍から見ると孤独なおっさんというイメージでしょうか。

通勤中は自分の思う様に時間が使えますので、ついつい音楽に走りがちです。

通勤中に勉強をされている方達とは、ほど遠い存在だと思います。

田舎の車窓から、ホゲッと外を見てしまいます。

話が脱線しましたが、お得感満載なCDです。

個人的には気に入って聞いています。

よろしければ、どうぞ。

それでは、ごきげんよう。

GOOD DAY!!

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