中古サーバの使い道について

こんにちは。サンセットです。

今日は、使えるようにした少し古い私物中古サーバについて書こうと思います。

このサーバは、物理CPUコア4個 ハイパースレッディング無し

メインメモリ8GB

ハードディスク 1TB 2台をRAID0で組みましたので、合計1.84TB

この位のスペックでしたら、中古デスクトップパソコンでありそうなスペックです。

私の着眼点は、CPUの物理コア4つというところです。

デュアルコアでハイパースレッディングで論理的にvCPU4つというモデルならノートパソコンでたくさんありそうな感じですね。

改めて見直すと、CPUにちょっといい所があるサーバです。

一時は使い道を見いだせず、危うく捨てるところでした。

Windows10 ProのOSは、インターネットから評価版をダウンロードしました。

ライセンスは、Yahooショッピングから格安を買いましたが、無事にアクティベーションが通りました。

確認すると、リテール版でした。

この業者ですが、OFFICE2019もWindows Serverも扱っていますので、新しく出るという噂のOffice2021などが出ると、ちょっといいかもと思います。

ACCESSのライセンスなども単品で売られています。

本題の使い道ですが、このサイトの検証環境で使おうかと思っています。

ですが、WindowsにどうやってLinuxを入れるのか?

答えは、仮想化です。

Windows標準でしたら、HYPER-Vもありますね。

この古いサーバですが、デスクトップパソコンを買うより安く使えるようになりましたので、検証環境に使うくらいで十分でしょう。

さすがにサーバなので、音声出力をまだ見つけられていません。

CDを入れても、音楽が聴けないとかそういった事になりそうです。

活用する方法をこれから考えます。

それでは、ごきげんよう。

GOOD DAY!!

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