中古サーバでのWindows検証環境作成状況
こんにちは。サンセットです。
今日は、中古サーバでこのサイトの検証環境を作っている状況をご報告しようと思います。
まず、サーバが古すぎますので、仮想化をしようとしましても、最新版のVMware WorkStation Player16などもインストールは出来ますが、仮想マシンにOSをインストールしようとしますと、失敗します。
どうやら、CPUのモデルが古すぎて対応していないようです。
ネットで検索しますと、ある時期以前のモデルは、バッサリと対応外にされたとありました。
ですので、VMware Playerにこだわれば、バージョンを何個か下げて使うしかないようです。
ですが、もう一つの方法、Windows10Pro標準である、HYPER-Vを使ってみようと思いまして、試しにWindowsServer2019 Stdの評価版を入れてみました。
VMware WorkStation Player16では失敗しましたが、今度は成功しました。
HYPER-Vを使うメリットですが、マイクロソフトの最新版を使える、と、スナップショットという便利な機能が使えます。
これは、大変便利でして、無償版のVMware Workstation Playerなどには付いていなかったはずと思います。
スナップショットが使えれば、バックアップを取りたいタイミングでその時のイメージを記憶出来ます。
慣れてきますと、とても便利です。
ちょっとだけ動作確認するだけならば、これで十分でしょう。
先週の週末にやってみましたので、まだここから進んでいないです。
マイペースでボチボチとやっていきたいです。
また、進捗をご報告します。
それでは、ごきげんよう。
GOOD DAY!!