高校受験の追い込み時期のコツ

こんにちは。

今日は、高校受験について書きたいと思います。

今日は、2月1日ですので私立高校の入試がそろそろ始まる時期じゃないかと思います。

有名な進学校に受かれば、公立高校の受験を回避しようと考えていらっしゃる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

私の受験生時代を振り返りますと、進学高校用の入試の勉強と、公立高校の入試用の勉強は、質が違うと思います。

公立高校の入試問題は、大袈裟な言い方をすれば教科書を全て丸暗記すれば高得点が期待出来ます。

ですが、有名進学校の入試問題は、教科書の丸暗記では解けませんでした。

ああいった難関と呼ばれるところはどこでも「専用」の勉強をしないと受かりません。

「専用」という表現をあえて使わしていただきましたが、個人的な見解では、特殊な問題が出てきます。英語などでは、知らない英単語が出てきます。

知らない英単語が出てくる時点で、中学校の履修範囲を超えているのでは。と思います。

有名進学私立高校の入試問題が難しいのは、数学では、学校で習っていない公式が出てきます。

問題の文章も難解な場合が多いです。

これだけでも大学入試で一部使えそうだと思った事がある位です。

以前のセンター入試を簡単にしたような問題のイメージです。

中学生には難しすぎると思いました。

こういった事に今更気付いても、まだ時間が残っています。

これからは、残った時間をどう使うか、何に使うかが合格ライン上での戦いになろうかと思います。

基礎力がまだ身に付いていない方は、基礎力を養った方がいいです。

公立高校の過去問なら高得点が取れるといった方は、仮に難関高校を目指されている場合は、入試過去問をお勧めします。

社会人になると、資格をいざ取ろうと思いましても、学生時代みたいに参考書も問題集も揃っていません。

必然的に、過去問を中心にやるしかありません。

過去問で志望校の出題される感覚といいますか、雰囲気に慣れておくだけでも本番での力の発揮具合は違ってくると思います。

私が個人的にお勧めするのは、この時期であれば過去問です。

地元で評判の高い高校に通うと、しばらくの間は尊敬されます。

私も有名高校に受かった友達がうらやましかったです。

一生モノの財産となると言っても過言ではないでしょう。

近頃はご時世を反映して「詐欺」が流行っているとネットで見かけます。

私は思うのですが、自分の頭にある知識は誰も盗めません。

いつでも引き出して使うことが出来ます。

大人になれば分かると思いますが、その知識を使って稼ぐことが出来ます。

決してなくならない稼げるものを手に入れることが出来ます。

お金は使ってしまうと無くなりますが、頭に入れた知識は一生使えます。

勉強よりもテレビが面白いかもしれませんが、それも今のうちだけです。

私は、大人になるとテレビにあまり執着しなくなりました。

個人的な意見が多すぎたかもしれませんが、志望校に合格すると、財産になります。

是非、努力してみて下さい。

それでは、ごきげんよう。

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