SEVエキゾーストを再び装着後のレビュー

こんにちは。

今日は、SEV関連について書きたいと思います。

以前、エンジンの静粛性を追求したいばかりに、SEVインテークとエキゾーストを外しました。

元々、購入した理由ですが、ビッグパワーに対する憧れがありました。

私の高校生から大学生の頃は、バブル景気、バブル崩壊後のまだお金があった時代でしたので、スポーツカーが流行していました。

当時は、280馬力規制という物がありまして、どこの会社のどこの車が最初にこの規制にはまるかというのが関心事でした。

そういった車のパワーを競っていた時代に青年期を過ごしましたので、いまでも国産のスポーツカーは気になります。

話がそれましたが、SEVヘッドバランサーの取り付け位置をピストンシリンダーの上部に変えても、まだ少し振動が気になっていました。

振動を吸収すると言いましても、完全には無くなりません。車が古いせいか、まだまだエンジンの振動は気になります。

という事で、エンジンを静かにするのはちょっとあきらめまして、SEVエキゾーストを再び装着しようと思いました。

インテークとエキゾーストは効果があったようでして、取り外すと物足りなくなりました。

インテークは、エンジンの振動音が大きくなると分かっていましたので、エキゾーストを付けました。

本日装着しましたが、数十キロ走らないと効果が出ないというSEVシリーズですが、装着直後から効果があった様な気がします。

個人の感覚による意見ですが、結果的に、エンジンがより静かになりました。

本日は小春日和で車の調子がいいんだろうと思いたいですが、エンジンから排気系までのラインがより静かなイメージになったと思います。

公道を走っていまして、「あ、なんか違う」と思いました。

私が所有していますのは、初期型のインテークとエキゾーストです。

新製品では、エキゾーストはトランクの中に取り付ける様になっていました。

旧製品は、サイレンサーの前後にお好みの位置に直接巻き付けます。

原始的かもしれませんが、これが一番効果ありそうな気がします。

少々お高いですが、手軽にチューンしてみたい方はどうぞご参考にしてください。

マフラーを交換するよりは確実に安くつきます。

それでは、ごきげんよう。

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