大学受験生への応援メッセージ(2021年冬編)

こんにちは。サンセットです。

今日は、大学受験生への応援メッセージを書こうと思います。

私が受験生の頃は、正月頃は、予備校の特別講座がありました。受験生の頃は、お盆もお正月も勉強していました。

さて、ここまで差し迫って来まして、受験本番まであと何か月も無いという状況になりまして、どうやれば志望校に合格できるか?という悩みを持っていらっしゃる方も多いと思います。

私の経験では、特に理系の数学などは、予備校のテキストの復習をされることをお勧めします。

予備校のテキストは合わないという方は、問題集がいいと思います。

今もあるかどうかわかりませんが、私は、「鉄則」シリーズの例題をやって成績が上がった事があります。

ですが、2月には本番も始まるところもあると思いますので、この時期は過去問がたっぷり出来ればいいと思います。

実力を上げたくて、問題集や予備校のテキスト中心にやろうとする気持ちも分かりますが、志望校の過去問をやって問題に慣れておきますと、受験日本番で実力を発揮しやすいです。

受験で過去問をやる事は、常識と思われている世界もあるかもしれませんが、過去問を1度でもやっていますと、本番で全然違います。

「あ、こんな感じ見た」という様に、リラックスして試験に臨めます。

志望校を何校も受験される方は、1年分ずつやっても相当な量だと思います。

予備校で習う授業や、学校で習う授業とはちょっと違うセンスを過去問で感じれることが出来ます。

学校によりまして、出題形式や、問題文の文章などが少しずつ違います。

表現や言い回しが学校毎に独特です。

たったこれだけのことを変えられただけで、受験本番で実力が出ないという事も考えられます。

慣れてさえいれば、あらかじめ傾向が分かってさえいればなど、後から後悔しても遅いです。

基礎力が身に付いている事が前提ですが、少し過去問を読んでみるくらいはした方がいいかもしれないですね。

基礎力がまだの人は、基礎固めをした方がいいと思います。

それでは、ごきげんよう。

GOOD DAY!!

コメントを残す