パソコンのメモリ増設のコツ
こんにちは。サンセットです。
パソコンが古くて動きが遅く、電源を入れるだけでも何分もかかってしまうなどといった
症状に困った経験がある方は多いはずだと思います。
こういった症状改善に即効性があり、動作を早く、安定にする方法があります。
パソコンの動きが遅いと、全ての操作の動きが遅くなりまして、インターネットで何か情報を見たい、パソコンで何かしらの予約をすぐにしたい時など、パニックにならないでしょうか。
パソコンの動きを良くする方法の一つに、メインメモリの増設があります。
私がやる方法は、パソコンの型番を調べて、メモリの種類をインターネットで調べます。
例えば、
「XXXXXX(パソコンの裏のシールなどに書いてある型番) メモリ」
などと2つくらい検索キーワードに入力して、検索サイトなどで調べます。
すると、色々と情報が出てきますので、使用中のパソコンでどんな種類のメモリが使われているか、型番を調べます。
増設するメモリの型番が分かれば、パソコンショップに行って、店員さんに頼んで好みの容量のものを出してもらいます。
といいますか、パソコンの型番さえ分かれば、PCショップでパソコンに合うメモリを見つけてもらえます。
そうして、実際にパソコンに増設します。
個人的には、インターネットショップでメモリを買っています。
実際にどうやってメモリを増設するか、手順などは検索サイトで調べると大量に出てきます。
自分一人の力で、あまり知識の無い状態でメモリ増設をしようとする手順をメモしておきます。
1.パソコンの型番を調べる
2.ショップの店員さんに型番を伝えてメモリを出してもらう
3.インターネットで、増設方法を調べて、出来れば画像付きの詳しいサイトを探して、
自分でやってみる
一度経験して、実際の増設手順が分かって慣れてくると、ネットショップで安いメモリを買える様になります。
ところで、どうしてメモリ増設をするとパソコンの動きが良くなるのでしょうか。
それは、ハードディスクに記録してあるデータやプログラムを読み出しておく場所がメインメモリになるからです。
パソコンの構造は、遅いハードディスクから直接情報を読み出すような事はしません。
一度メモリに読み出すなどして、ワンクッションします。
ハードディスクから読み出して準備しておく場所のサイズが広ければ広いほど、欲しい情報が取り出しやすくなります。
ハードディスクを冷蔵庫に例えると、メモリは、台所の作業スペースです。
台所の作業スペースが広ければ広いほど、料理がしやすくなって、スピードが上がります。
パソコンの仕組みを知っている人であれば、フンッ!といったレベルのお話でしょうが、初心者には見当もつきません。
私もパソコンを扱いだして最初の頃はそうでした。
特に自分でもセンスを疑う事もありました。例えば、USBケーブルをパソコンにうまく挿せない、時間が多少かかってしまうなどといった経験があります。
実は、「パソコン高速化」「Windows高速化」というキーワードで検索すると、たくさん情報が出てきます。
高度な内容を扱っているサイトもありまして、自分もそういったサイトで勉強しました。
しかしですが、財布に十分余裕がある方ならば、思い切ってハイスペックのノートPCやらデスクトップパソコンを買う
というのが究極の解決策だと自分は思います。
パソコン高速化の世界は奥が深く、自分も知らないことだらけです。
この時期は秋の夜長ですが、そういった趣味を持つのも面白いと思いますよ。
それではごきげんよう。