椎名林檎の「ニュートンの林檎~初めてのベスト盤~」を聞いた感想
こんにちは。サンセットです。
今日は、椎名林檎の初ベストアルバムを聞いた感想です。
これまで、椎名林檎のCDすら聞いたことがありませんでした。
ですが、随分前に某動画サイトで見た「ありあまる富」という曲が懐かしくて、ついついレンタルしました。
ラジオで椎名林檎の曲を聞いていました。
ですが、改めてベスト盤を聞きますと、どこかのTVの特番で流れていた「歌舞伎町の女王」など、CMなどで聞いたことのある曲がたくさんありました。
その中でも、1枚目のCDの「丸の内サディスティック」から「本能」までの曲順の流れは、とても良かったです。ついついこの部分だけ繰り返し聞いていました。
特に、「本能」という曲ですが、すいません、思い出しましたが、この曲だけCDを聞いたことがあります。
この曲が流行っていた当時を思い出しました。
あの頃の自分がどうだったか、思い出しました。
確か、あの頃こうだった、ああだったと、20年以上前の事ですが、妙に懐かしかったです。
「ここでキスして。」という曲も懐かしかったです。
当時を思い出しました。
「だからどうなの?」という事は全くありません。
当時の頃を思いっきり語れる相手が欲しいですが、今となってはどうにもなりません。
20年以上前ですが、「喪失の時代」というのでしょうか。
そうです。「ロストジェネレーション」という言葉を思い出しました。
私は、思いっきりこの世代です。
話がそれました。
このアルバムで気に入りましたのは、もちろん1枚目です。
ですが、ついつい聞いていしまう曲は、2枚目の「ありあまる富」という曲です。
歌詞がいいですし、声もいいです。さすが林檎です。
どちらかといいますと、富と名声の話となりますと、某米国のIT長者などをついついイメージします。
某米国のIT長者ですが、すさまじいですね。この人たちだけで世界のお金をほとんど持っているんじゃなかろうかと邪推したくなります。
もちろん、そんなことは無いと思いますが。
話を戻しますと、「三毒史」と重なっている曲もありましたが、まあ、愛嬌でしょう。
このアルバムで椎名林檎が少し好きになりました。
ですが、今聞いているのは、別の歌手です。
またの機会に感想を書きたいと思います。
それでは、ごきげんよう。
GOOD DAY!!