CCNAのEラーニングを終えた感想
こんにちは。サンセットです。
今日は、CCNAのEラーニングを終えた直後の感想を書こうと思います。
UDEMYのCCNAの旧試験範囲の教材をやり終えました。
やり終えた直後の感想としましては、説明内容が初心者向けでした。
俗称 黒本と言われている参考書の内容の方が相当詳しく書かれています。
ですが、CCNAを始めたばかりの頃の私は、途中で理解出来なくなってしまいまして、挫折を繰り返していました。
このEラーニングコースを終えて、新試験範囲のコースを学び直せば、本当にCCNAの試験範囲を理解出来てしまうのではないかとさえ思いました。
説明が長いセクションもありましたが、CCNAを理解する感覚的な様なものが学べたと思います。
後は、試験対策さえ出来ればいいのではないかとさえ過信してしまいます。
これまでの経験からしまして、ITシステムの運用や保守、構築などもそうですが、比較的若い時期しかこういった仕事はさせてもらえないような気がしています。
年齢が高くなるにつれて、より上流工程の仕事が出来た方が良いのではないかと思います。
上流工程の仕事をするためには、下流工程の仕事がどんなものか、経験があった方が良い事は言うまでもありません。
私は、幸か不幸か下流の経験が長い、または長すぎたと自分でも思います。
きわめて下流の経験が長いため、構築などの仕事をやる時期を逃してしまった様な感じです。
皆様はそうならないように、是非ともチャンスをつかんでいただきたいと思います。
こういったIT資格の勉強をするたびに思うのですが、自分は歳を取り過ぎたと思います。
もっと年齢を重ねた時に同じ気持ちにならないようにしたいと思いました。
それでは、ごきげんよう。