サラリーマンのコストパフォーマンス

こんにちは。管理人のサンセットです。

今日は、サラリーマンのコストパフォーマンスについて書きたいと思います。

例えば、1か月の人件費が100万円のAさんと、60万円のBさんがいらっしゃったとします。

ですが、どちらも質がほとんど同じ仕事が出来ます。

そうなりますと、どちらに仕事が来やすいでしょうか。

こういった事が、職場で起こっているという記事を見かけたことがあります。

派遣業務などで客先に出向いて仕事をされる方や、お客さんに成果物を納める職業の方など、コスパとの闘いとも言えるかもしれません。

私達サラリーマンもコストパフォーマンスとの闘いだと思っています。

私は、若い頃に仕事がたくさん溜まっていると、残業をしていました。

仕事の量も多かったですが、残業代の事を考えると嬉しかったことを覚えています。

ですが、あの頃からそういったマネージメントは既に始まっていたと思います。

20年以上前ですが、人を雇っている方は良く見ていたと言うのでしょうか。

残業をすると、しんどい年齢にもなりました。

業務の効率化というのでしょうか。

コストが高い人が生き残るためにはどうすれば良いか。

高ければ高いほど付加価値が必要になるのではないかと思います。

例えば、与えられた納期の半分の期間で仕事をやってしまう。

などです。

価格競争というのでしょうか。

しんどい世の中になったもんだと思います。

つい最近までこういった事を忘れかけていました。

大事な事なのに。

それでは、ごきげんよう。

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