受験生の頃の失敗談
こんにちは。
今日は、自分の大学受験生だった頃の失敗談を書こうと思います。
私は、中学受験を大失敗しまして、その反動で中学生時代はまじめに勉強して、公立高校に入れました。
中学受験で入学試験がどれだけ難しいか、どれだけ困難なものか分かった気になっていたため、中学生時代はまじめに部活と勉強をしていました。
地元の公立高校でローカルで有名な高校に行くことが出来て、少し満足していました。
ですが、高校の勉強内容は想像以上にハイレベルで、平均的な成績くらいしか取れなくなっていました。
高校時代は、大学受験のためのモチベーションといいますか、やる気を維持する事が難しく、ついついテレビを見てしまってそのまま寝てしまうことが頻繁にありました。
中学受験の失敗により高校受験でそこそこの結果を残せたのに、大学受験ではふやけたような感じで勉学に身が入りませんでした。
今振り返りますと、小学生の頃からずっと勉強漬けだったため、息切れがしたといいますか、遊んでいない事による反動が来たと思っています。
物事は、やり過ぎると何かケガといいますか、何かしら失敗をしてしまう事が良くあると思います。
高校生の頃は、受験勉強に飽きてしまい、やる気を維持出来ませんでした。
そろそろ国立大学の試験が始まりそうですが、この失敗談を読んで、危機感を持っていただきたいと思います。
時代が悪く、あまり景気が良くありませんので、志望校に合格されることがその人の人生にとってとても良い事になると思います。
ぜひ、最後まで踏ん張ってもらいたいです。
それでは、ごきげんよう。