ITエンジニア志望の大学生101名への希望調査結果についての感想

こんにちは。サンセットです。トンガの大地震で自衛隊が派遣されるというニュースで、自衛隊の設備が報道されていましたが、実に凄いと思いました。是非活躍して頂きたいです。

さて、今日はITエンジニア志望の大学生101名への調査という記事で、参考URLを載せます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000087638.html

記事によりますと、希望する職種の第1位は「Webエンジニア」、第2位は「インフラエンジニア」とあります。

私が就活していた頃と大分様変わりしていると思います。

当時は、WEBエンジニアという職種がこんなに人気は無かったように記憶しています。私が知らなかっただけかもしれませんが。

インフラエンジニアという職種も、あまり認知されていなかったように思います。

あの頃は、SEという職種にIT系の仕事は何でも含まれているイメージでして、世間の認知度も今とは全然違っていたように思います。

調査結果には、インフラエンジニアへの志望理由が不況に強い職種、生活には無くてはならないなどとありました。

もう20年以上前からインフラの需要が増えると言われ続けてきたように思います。

このご時世を反映しているせいか分かりませんか、コロナ禍の影響でインフラの中でも特にネットワークは需要があるというような記事も見かけました。

こういった職業をしていますと、新技術なども知る必要があります。

例えばAWSなど、学生さんには認知度が低いのかなと思ってしまいます。

利用者からすれば、WEBや、ネットワーク、サーバなどが一番イメージし易いのかもしれないと思います。

WEBといっても、関連する技術はたくさんあります。

大きなくくりで言えば、WEBに関する何かしらのエンジニアリング的な仕事をやっていれば、WEBエンジニアと言ってもおかしくないでしょう。

ですが、この調査ではWEB技術的なもっと特化したことの意味として書かれていると思いました。

インフラエンジニアの認知度が、学生さんにもこんなにあるんだという気付きを得られた、興味深い調査結果でした。

それでは、ごきげんよう。

GOOD DAY!!

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