エアロスミスの「I Do’nt Want To Miss A Thing」を聞いた感想
こんにちは。サンセットです。
そろそろ紅葉の季節ですね。私の住んでいます地方では、まだまだお昼は暖かいです。朝と夜は寒くなってまいりました。これからの季節は風邪をひかないようにするのがちょっと面倒です。
今日は、エアロスミスの曲を聴いた感想です。
この曲は思い出がある曲です。
もう何年も前ですので、記憶があやふやな所があるのですが、映画の「アルマゲドン」で使われていた曲だったはずです。
たしか、映画の中のかっこいいシーンでかかっていた曲です。
学校を卒業する前に同じ様な映画を見たのですが、就職する前に見たのか、就職後に見たのか、記憶があやふやです。
確か、エアロスミスのボーカルの娘のリヴ・タイラーが出演していまして、この人がメインでの登場するシーンでこの曲が使われていたと記憶しています。
大変に感動的なシーンでして、あの部分だけ思い出しました。

社会に出た頃に見た映画でしたので、この曲を聴きますと、当時を思い出します。
学生時代にあまり楽しい思い出が乏しかったですので、「さあ、これから自分の人生を変えるぞ!!」と、意気込んでいた頃のことです。
この曲を聴きますと、学生時代の卒業直前の頃の心境を思い出します。
何故か昔を振り返ってしまう曲ですが、学生時代に何か大きい事をやり遂げた事はほとんどなかったです。
アルバイトと授業がメインの普通の学生でした。
学生だけにあまりお金を儲けることが出来ませんでした。
社会人になってようやく好きなことが出来そうとか、そういった事を漠然に考えていた時期でした。
それと、人間関係も変わってきますので、「色々と解放されるなー」などと思っていました。
当時の心境を申しますと、大学生時代に強烈なインパクトのある事が少なかったことを思い出す曲です。
大学生の頃に大変嫌だったことが1つだけありましたので、卒業して早く忘れたかったです。
話は変わりますが、この曲がカラオケで歌えたらかっこいいなと思います。
ついつい2日間くらい通勤中に繰り返してずっと聞いていました。
とても感動する曲でした。
宜しければ聞いてください。
それでは、ごきげんよう。
GOOD DAY!!