あだ名で呼び合う
こんにちは。
学生時代のあだ名について、書きたいと思います。
ざっくりと振り返りますと、小学生・中学生時代は自分の特長であだ名を付けられていたと思います。
今でもあの頃の楽しい思い出を思い出すことがあります。
小学生くらいだと笑って許せるような気持ちです。
高校生くらいになるとあだ名では呼ばれなくなりました。
やはり、自分も含めて思春期という大事な時期だったからでしょうか。
この頃は、自分のやりたいことを模索していて、学業の成績も落ち気味でした。
高校生くらいではっきりと自分の将来進む道を自分で見つけられる人って、かなり優秀といいますか、尊敬します。
自分は、40歳を過ぎる頃までなかなか自分の道にめぐり合えませんでした。
就職や転職など特にそういう事だと思いますが、めぐり合わせの要素が大きいと思います。
話がそれましたが、大学生くらいになると、あだ名に悪意がこもっている場合などがあると自分の過去を振り返って思います。
大学生くらいだとまだ社会に出ていませんので、子供とあまり変わりませんが、自我に目覚めている人と遅い人で差があると思います。
自我に目覚めている人と子供の頃と少ししか変わっていない人が一緒にいると、子供の人は損をするような気がします。
社会に出てから、「あの時に損した気分になっていたが、何かしら自分に返ってきた」と思えるようになるまで20年以上かかりました。
また話が脱線しましたが、社会人になって自分はサラリーマンになりましたが、職場であだ名で呼び合うことは、今までありませんでした。
高校生時代の友人と久しぶりに会っても、いつかあだ名で呼び合っていたあの頃に戻れたらいいなと思う事もあります。
一度大人になると、子供に戻るのは大変と思いますが、仕事を引退する様な年齢になるとどう変わるのかなとなどと老後の楽しみに取っておきたいです。
それでは、ごきげんよう。